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【絵本】もしぼくが本だったら(文:ジョゼ・ジョルジェ・レトリア / 絵:アンドレ・レトリア / 訳:宇野和美)

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〈もしぼくが本だったら〉

未来の自分を思いえがいて
本を愛する人、これから本に出会う人へ

「もしぼくが本だったら……」ではじまる、詩的な文章と現代的なイラストレーションが魅力の、ポルトガル生まれの絵本。広い世界で心が迷子になったときにそっと私たちに寄り添って、新たな道やヒントをくれる「本」の力をあらためて感じる一冊です。

(出版社HPより)

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〈もしぼくが本だったら〉

文:ジョゼ・ジョルジェ・レトリア
絵:アンドレ・レトリア
訳:宇野和美

出版社:アノニマ・スタジオ
発売日:2018/3/1

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【アノニマ・スタジオ】

アノニマ・スタジオは、
風や光のささやきに耳をすまし、
暮らしの中の小さな発見を大切にひろい集め、
日々ささやかなよろこびを見つける人と一緒に、
本を作ってゆくスタジオです。
遠くに住む友人から届いた手紙のように、
なんども手にとって読み返したくなる本、
その本があるだけで、
自分の部屋があたたかく輝いて思えうような本を。

〜著者略歴〜

文:ジョゼ・ジョルジェ・レトリア

1951年ポルトガルのカスカイス生まれ。1970年よりジャーナリストとして多数の新聞雑誌で執筆をはじめ、同時にテレビやラジオの脚本家、児童文学作家としても活躍。国内外で数多くの文学賞を受賞し、2011年からはポルトガル作家協会の会長を務める。絵を担当したアンドレ・レトリアは息子。

絵:アンドレ・レトリア

1973年ポルトガルのリスボン生まれ。1992年よりイラストレーターとして活躍。ニュアンスがある色使いと、ウィットに富んだデザイン性の高い作品に定評があり、ポルトガルイラストレーション賞をはじめ、国内外の賞を多数受賞。現在ポルトガルで最も注目されているイラストレーターのひとり。ブラティスラヴァ世界本原画展(BIB)、ボローニャ国際イラストレーション展にも複数回選出されている。2010年に出版社Pato Lógicoを創業し、絵本やグラフィックノベルを刊行。自ら絵を手がけ同社で出版した絵本Mar(海)は、2014年ボローニャ・ラガッツィ賞ノンフィクション部門で優秀賞に輝いた。邦訳作品に『はしれ!カボチャ』(小学館)がある。

訳:宇野和美

大阪府生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。出版社勤務ののち、3人の子どもとともにスペインに渡り、バルセロナ自治大学大学院に留学。児童書を中心に翻訳に携わる。訳書に『マルコとパパ―ダウン症のあるむすことぼくのスケッチブック』、『エンリケタ、えほんをつくる』、『ちっちゃいさん』など多数。スペイン語圏のおもしろい本、美しい本を常に探し求め、スペイン語の子どもの本専門店「ミランフ洋書店」を営んでいる。

(出版社HPより)

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