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SABADì / AL LATTE TATO(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / ミルク)
¥983
〈CIOCCOLATO AL LATTE TATO - チョコラート・アル・ラッテ・タト〉 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 TATOは、カカオ比率が48%と低め。 まろやかな味わいの中に、フィオール・ディ・サーレ(天日塩)がアクセント! ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■ TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ またSabadìのページでは、次のように「アル・ラッテ」シリーズを紹介しています。 「僕らは、50年以上にわたって『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で子どもたちにとっても良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオが20%のものが多くあるね。Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで子どもたちも安心して食べられる、完全にオーガニックなチョコレートをぜひ試してみてください。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・タト〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ48%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、パウダーミルク*、カカオバター*、塩 *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年3月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / AL LATTE TATA(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / カルダモン)
¥983
〈CIOCCOLATO AL LATTE TATA - チョコラート・アル・ラッテ・タタ〉 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 TATAはカルダモン風味。甘さは控えめながら、カルダモンの爽やかな香りがチョコレートの香ばしさを際立たせてくれます。きっと誰もが好きな味わい! ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■ TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ また本家のイタリア語のページでは、次のように「アル・ラッテ」シリーズを紹介しています。 「僕らは50年以上にわたって、『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で子どもたちにとっても良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオが20%のものが多くあるね」 「Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで子どもたちも安心して食べられる、完全にオーガニックなチョコレートです。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・タタ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ53%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、パウダーミルク*、カカオバター*、カルダモン* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年3月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / AL LATTE PAPÀ(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / ビター)
¥983
〈CIOCCOLATO AL LATTE PAPÀ - チョコラート・アル・ラッテ・パパ〉 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 PAPÀはビターチョコレート。 甘さ控えめでカカオ比率58%と、全6種類の中でいちばんビターな大人の味わい。ココナッツの花の蜜から作られたオーガニックシュガーは身体にもやさしい。 ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ また本家のイタリア語のページでは、次のように「アル・ラッテ」シリーズを紹介しています。 「僕らは50年以上にわたって、『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で子どもたちにとっても良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオが20%のものが多くあるね」 「Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで子どもたちも安心して食べられる、完全にオーガニックなチョコレートです。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・パパ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ58%*(エクアドル産ナシオナル種)、パウダーミルク*、ココナッツシュガー*、カカオバター* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年3月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / AL LATTE MAMMA(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / 天日塩)
¥983
〈CIOCCOLATO AL LATTE MAMMA - チョコラート・アル・ラッテ・マンマ〉 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 MAMMAの味は、フィオール・ディ・サーレ。いわゆる塩の花(結晶)。 ココナッツシュガーの甘みと塩のアクセントがカカオの旨味を引き立てます!ママの華やかさと、甘くも辛いきびしさを塩で表現したのは秀逸。 ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■ TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ また本家のイタリア語のページでは、次のように「アル・ラッテ」シリーズを紹介しています。 「僕らは50年以上にわたって、『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で子どもたちにとっても良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオが20%のものが多くあるね」 「Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで子どもたちも安心して食べられる、完全にオーガニックなチョコレートです。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・マンマ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ48%*(エクアドル産ナシオナル種)、ココナッツシュガー*、パウダーミルク*、カカオバター*、天日塩 *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年3月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / AL LATTE NONNO(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / コーヒー)
¥983
〈CIOCCOLATO AL LATTE NONNO - チョコラート・アル・ラッテ・ノンノ〉 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 NONNOはコーヒー風味。 味のイメージは、おじいちゃんがモカを持っているパッケージのとおり、イタリアのクラシック・エスプレッソ。カカオとカフェの香ばしさにチョコレートの甘みは相性抜群! ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■ TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ また本家のイタリア語のページでは、次のように「アル・ラッテ」シリーズを紹介しています。 「僕らは50年以上にわたって、『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で子どもたちにとっても良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオが20%のものが多くあるね」 「Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで子どもたちも安心して食べられる、完全にオーガニックなチョコレートです。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・ノンノ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ53%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、パウダーミルク*、カカオバター*、コーヒー* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年2月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / AL LATTE NONNA(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / 生姜)
¥885
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10%OFF
SOLD OUT
〈CIOCCOLATO AL LATTE NONNA - チョコラート・アル・ラッテ・ノンナ〉 ※賞味期限が近いのでSALE価格となっています。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 NONNAは生姜風味。 カカオ比率53%のさっぱりしたミルクチョコレートに生姜のアクセントがピリッと効いています。 ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■ TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ SabadìのHPでは、「アル・ラッテ」シリーズを以下のように紹介しています。 「僕らは50年以上にわたって『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で、子どもたちにとってもそれが良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオ20%のものが多くあるね」 「Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで素材もオーガニック。 子どもたちも安心して食べられるチョコレートに仕上がっています。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでご了承ください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・ノンナ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ53%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、パウダーミルク*、カカオバター*、生姜* *BIO(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年1月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Rossella(イタリア・オーガニック・チョコレート / ブラッドオレンジ)
¥907
SOLD OUT
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Rossella - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ロッセッラ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ロッセッラ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ60%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、オレンジピール* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年2月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Donato(イタリア・オーガニック・チョコレート / レモン)
¥817
10%OFF
10%OFF
SOLD OUT
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Donato - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ドナート〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 ※賞味期限が近いのでSALE価格となっています。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ドナート〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ60%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、レモンピール* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年1月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Darino(イタリア・オーガニック・チョコレート / マンダリンオレンジ)
¥907
SOLD OUT
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Darino - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ダリーノ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ダリーノ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ50%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、マンダリンピール* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2024年12月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Nella(イタリア・オーガニック・チョコレート / シナモン)
¥907
SOLD OUT
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Nella - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ネッラ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ネッラ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ60%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、シナモン(スリランカ産) *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年2月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Lo Scuro(イタリア・オーガニック・チョコレート / 黒糖)
¥907
SOLD OUT
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Lo Scuro - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ロ・スクーロ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ロ・スクーロ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ70%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*(フィリピン産マスコバド糖) *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年1月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Zen(イタリア・オーガニック・チョコレート / 生姜)
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〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Zen - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ゼン〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ゼン〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ60%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、生姜* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年1月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Cino(イタリア・オーガニック・チョコレート / 唐辛子)
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〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Cino - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・チーノ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・チーノ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ60%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、唐辛子* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2025年1月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Tritone(イタリア・オーガニック・チョコレート / 海塩)
¥907
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〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Tritone - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・トリトーネ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・トリトーネ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ85%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、トラパニ産海塩 *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2024年12月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。