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SABADì / Uovo di Pasqua 160g (イタリア・イースターエッグ・チョコレート / 手描きの陶器)
¥11,880
〈Uovo di Pasqua - ウオーヴォ・ディ・パスクア〉 イタリアでは定番の、パスクア(イースター)に欠かせない卵形のチョコレート(中は空洞)。 サバディが作るチョコレートのクオリティはもちろんのこと、ひとつひとつ手描きで制作されたエッグホルダーの陶器がセットになっています。 エッグホルダーは陶器で有名なシチリアの町カルタジローネの工房に特注。 毎年違うデザインの顔が描かれ、コレクションしたくなる器に仕上がっています。 チョコレートを食べた後は、ダイニングテーブルで果物やお菓子入れにしてもよし、小物入れやフラワーベースとしてもご活用いただけます。 パスクアーレ(男性ver.)はダークチョコレート、パスクアリーナ(女性ver.)はミルクチョコレート。 ※陶器の絵柄は、手描きのためそれぞれ若干の違いがございます。イタリアの職人が生み出す味としてお楽しみください。 ※写真10枚目以降は『SABADì』によるイメージ画像です。陶器のデザインはそれぞれ異なる場合がございますのでご理解ください。 【動画:制作の様子】 https://vimeo.com/677772343 -------------------- Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 -------------------- 〈ウオーヴォ・ディ・パスクア〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート/陶器 容 量:チョコレート容量 160g、陶器 約470g 原材料名: (パスクアーレ):カカオマス、きび砂糖、カカオバター、バニラエッセンス (パスクアリーナ):カカオマス、ミルクパウダー、きび砂糖、カカオバター ※フェアトレード生産者より ※スローフード・プレシディオ 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年3月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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Villa ORSANA / OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA BIOLOGICO(イタリア・オーガニック・エキストラヴァージンオリーブオイル)
¥2,020
15%OFF
15%OFF
〈OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA BIOLOGICO - オーリオ・エキストラ・ヴェルジネ・ディ・オリーヴァ・ビオロジコ〉 有機栽培で熟成したオリーブの実を使用し、フルーティーな風味で柔らかな口当たりに、後味に微かなスパイシーさを感じるオリーブオイル。 まろやかで上品な口当たりのオリーブオイルは本来の味を感じられるように、パンやサラダなどと一緒に食べることをオススメします。 ■ 徹底した品質管理の元、農薬、化学肥料を一切使用せず完全有機栽培のオリーブを手掛けるミニシ社と、エリオ氏がコラボして誕生したヴィッラオルサーラ・オーガニックエキストラヴァージンオリーブオイル。ミニシ社の作るオリーブオイルは、日本農林水産省が認定する、イタリアの有機栽培認証機関「ICEA(イチェア)」よりJAS認証を受けています。 ▼ ミニシ社(カラブリア州) 750種近くあるといわれるイタリアのオリーブの品種の中で特に優しい味わいのドルチェ・ディ・ロッサーナ種を90%以上使用し、残りの10%はオリーブオイル・テイスティング協会元会長で、オリーブオイル・ソムリエであるエドモンド・ミニシ社長が配合しています。 ラ・モラッツァ・ミニシ社ではフラントイオ(搾油所)を自社所有し、栽培から搾油、ボトル詰め、 出荷までを一貫して管理しており、高品質な有機オリーブオイルを作り出してます。 ▼ エリオ・オルサーラ氏 イタリア半島のつま先に位置するカラブリア州出身。彼のおばあさんはロカンダ(郷土料理を出す宿)を経営し、たくさんの人に本場イタリアの味を振る舞ってきました。その姿から、エリオも「流されないイタリアの味、郷土の料理文化、おばあさんのおもてなしの心を東京で体現する」をポリシーに、日本の地で南イタリアを感じられる料理とサービスを提供しています。 エリオ氏がオーナーをつとめるエリオ・ロカンダ・イタリアーナは東京・麹町にあるイタリア料理の名店。1996年のオープンから南イタリアの伝統的な料理と、イタリアの笑顔溢れるサービスを変わらずにお届けしています。 2011年には半蔵門駅近くにエリオ・アンティカ・フォルネリアをオープン。ランチやディナーで賑わう人気店となっています。 (輸入元資料より) -------------------- 〈オーリオ・エキストラ・ヴェルジネ・ディ・オリーヴァ・ビオロジコ〉 *EU有機認証・JAS有機認証 名 称:有機香味食用油 容 量:228g 原材料名:食用オリーブオイル* *Bio(有機) 原産国名:イタリア 生産者名:Villa ORSANA 賞味期限:2025年6月 保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
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Villa ORSANA / OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA E LIMONE BIOLOGICO(イタリア・オーガニック・エキストラヴァージンオリーブオイル / レモン)
¥2,295
15%OFF
15%OFF
〈OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA E LIMONE BIOLOGICO - オーリオ・エキストラ・ヴェルジネ・ディ・オリーヴァ・エ・リモーネ・ビオロジコ〉 完全有機栽培のオリーブと有機栽培のレモンを一緒に圧搾したフレーバーオイル。 まるで絞りたての果汁が入っているような爽やかなレモンの香りとオリーブオイルのまろやかな口当たりが最高のハーモニーに。 オススメは魚介料理やマリネの仕上げに。また冷製パスタやお肉のグリル、サラダ、カルパッチョにかけても美味しく頂けます。 ■ 徹底した品質管理の元、農薬、化学肥料を一切使用せず完全有機栽培のオリーブを手掛けるミニシ社と、エリオ氏がコラボして誕生したヴィッラオルサーラ・オーガニックエキストラヴァージンオリーブオイル。ミニシ社の作るオリーブオイルは、日本農林水産省が認定する、イタリアの有機栽培認証機関「ICEA(イチェア)」よりJAS認証を受けています。 ▼ ミニシ社(カラブリア州) 750種近くあるといわれるイタリアのオリーブの品種の中で特に優しい味わいのドルチェ・ディ・ロッサーナ種を90%以上使用し、残りの10%はオリーブオイル・テイスティング協会元会長で、オリーブオイル・ソムリエであるエドモンド・ミニシ社長が配合しています。 ラ・モラッツァ・ミニシ社ではフラントイオ(搾油所)を自社所有し、栽培から搾油、ボトル詰め、 出荷までを一貫して管理しており、高品質な有機オリーブオイルを作り出してます。 ▼ エリオ・オルサーラ氏 イタリア半島のつま先に位置するカラブリア州出身。彼のおばあさんはロカンダ(郷土料理を出す宿)を経営し、たくさんの人に本場イタリアの味を振る舞ってきました。その姿から、エリオも「流されないイタリアの味、郷土の料理文化、おばあさんのおもてなしの心を東京で体現する」をポリシーに、日本の地で南イタリアを感じられる料理とサービスを提供しています。 エリオ氏がオーナーをつとめるエリオ・ロカンダ・イタリアーナは東京・麹町にあるイタリア料理の名店。1996年のオープンから南イタリアの伝統的な料理と、イタリアの笑顔溢れるサービスを変わらずにお届けしています。 2011年には半蔵門駅近くにエリオ・アンティカ・フォルネリアをオープン。ランチやディナーで賑わう人気店となっています。 (輸入元資料より) -------------------- 〈オーリオ・エキストラ・ヴェルジネ・ディ・オリーヴァ・エ・リモーネ・ビオロジコ〉 *EU有機認証・JAS有機認証 名 称:有機香味食用油 容 量:228g 原材料名:食用オリーブオイル*、レモン果汁* *Bio(有機) 原産国名:イタリア 生産者名:Villa ORSANA 賞味期限:2025年6月 保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
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Villa ORSANA / OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA E MANDARINO BIOLOGICO(イタリア・オーガニック・エキストラヴァージンオリーブオイル / マンダリン)
¥2,295
15%OFF
15%OFF
〈OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA E MANDARINO BIOLOGICO - オーリオ・エキストラ・ヴェルジネ・ディ・オリーヴァ・エ・マンダリーノ・ビオロジコ〉 完全有機栽培のオリーブと自社農園で有機栽培により育ったマンダリン・ オレンジを一緒に圧搾して、上品な仕上がりに。マンダリンの甘い香りと嫌みのない軽い苦みが楽しめるフレーバーオイル。 まろやかでフレッシュなアクセントをもち、サラダや鮮魚などの素材にそのまま使うのがオススメ。またクッキーやお菓子の隠し味にもピッタリです。 ■ 徹底した品質管理の元、農薬、化学肥料を一切使用せず完全有機栽培のオリーブを手掛けるミニシ社と、エリオ氏がコラボして誕生したヴィッラオルサーラ・オーガニックエキストラヴァージンオリーブオイル。ミニシ社の作るオリーブオイルは、日本農林水産省が認定する、イタリアの有機栽培認証機関「ICEA(イチェア)」よりJAS認証を受けています。 ▼ ミニシ社(カラブリア州) 750種近くあるといわれるイタリアのオリーブの品種の中で特に優しい味わいのドルチェ・ディ・ロッサーナ種を90%以上使用し、残りの10%はオリーブオイル・テイスティング協会元会長で、オリーブオイル・ソムリエであるエドモンド・ミニシ社長が配合しています。 ラ・モラッツァ・ミニシ社ではフラントイオ(搾油所)を自社所有し、栽培から搾油、ボトル詰め、 出荷までを一貫して管理しており、高品質な有機オリーブオイルを作り出してます。 ▼ エリオ・オルサーラ氏 イタリア半島のつま先に位置するカラブリア州出身。彼のおばあさんはロカンダ(郷土料理を出す宿)を経営し、たくさんの人に本場イタリアの味を振る舞ってきました。その姿から、エリオも「流されないイタリアの味、郷土の料理文化、おばあさんのおもてなしの心を東京で体現する」をポリシーに、日本の地で南イタリアを感じられる料理とサービスを提供しています。 エリオ氏がオーナーをつとめるエリオ・ロカンダ・イタリアーナは東京・麹町にあるイタリア料理の名店。1996年のオープンから南イタリアの伝統的な料理と、イタリアの笑顔溢れるサービスを変わらずにお届けしています。 2011年には半蔵門駅近くにエリオ・アンティカ・フォルネリアをオープン。ランチやディナーで賑わう人気店となっています。 (輸入元資料より) -------------------- 〈オーリオ・エキストラ・ヴェルジネ・ディ・オリーヴァ・エ・マンダリーノ・ビオロジコ〉 *EU有機認証・JAS有機認証 名 称:有機香味食用油 容 量:228g 原材料名:食用オリーブオイル*、マンダリン果汁* *Bio(有機) 原産国名:イタリア 生産者名:Villa ORSANA 賞味期限:2025年6月 保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
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PIETRO ROMANENGO / Paste di Frutta(イタリア/ フルーツゼリー)
¥2,160
〈Paste di Frutta - パステ・ディ・フルッタ〉 イタリアの老舗砂糖菓子店「ピエトロ・ロマネンゴ」の作るフルーツゼリー。 すべて天然由来の原材料で作られています。 これだけ鮮やかな色も自然の素材から抽出したもの。 りんごをベースに作られたゼリーに、レモン、オレンジ、ストロベリー、バナナ、洋梨、ラズベリー、ブルーベリーの7つの味がそれぞれ加わり、色も味もバリエーション豊か。 優しい味わいながら、程よく弾力のあるゼリーの食感も◎ 一粒ずつ大切に食べたくなります。 宝石のように美しく見惚れてしまう一品です。 -------------------- 〈フルーツゼリー〉 名 称:砂糖菓子 容 量:150g 原材料名:砂糖、ブドウ糖、リンゴ、寒天 / クエン酸、着色料(ブラックカーラント、赤ダイコン、紫サツマイモ、ベニバナ、スピルリナ、レモン果汁)、レモン香料、オレンジ香料、ストロベリー香料、ナシ香料、バナナ香料、ラズベリー香料、ブルーベリー香料 原産国名:イタリア 生産者名:ピエトロ・ロマネンゴ 賞味期限:2025年6月30日 保存方法:直射日光と高温を避け、冷暗所で保管してください。 ※ゼリーに他の色素が付着することがありますが品質には問題ありません。 -------------------- 【PIETRO ROMANENGO】 イタリア・リグーリア州ジェノバにある、1780年創業の老舗砂糖菓子専門店。 ジェノバの町の中心にあり、店内には古き良き時代に使われたアンティークな道具が点在し、大理石や高級な木材をふんだんに使い、貴婦人達の集うサロンを思わせる。 材料へのこだわり、職人の技術、製品化するまでの努力、彼らが守り続ける伝統、それらがきちんと感じられる宝石の様なお菓子。 長い歴史の中、パルマやガリアの公爵夫人や作曲家のジュゼッペ・ヴェルディ等からこよなく愛され、ミラノのスカラ座にもその記述が残っている程。
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SABADì / AL LATTE TATO(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / ミルク)
¥918
〈CIOCCOLATO AL LATTE TATO - チョコラート・アル・ラッテ・タト〉 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 TATOは、カカオ比率が48%と低め。 まろやかな味わいの中に、フィオール・ディ・サーレ(天日塩)がアクセント! ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■ TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ またSabadìのページでは、次のように「アル・ラッテ」シリーズを紹介しています。 「僕らは、50年以上にわたって『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で子どもたちにとっても良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオが20%のものが多くあるね。Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで子どもたちも安心して食べられる、完全にオーガニックなチョコレートをぜひ試してみてください。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・タト〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ48%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、パウダーミルク*、カカオバター*、塩 *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年2月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / AL LATTE TATA(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / カルダモン)
¥918
〈CIOCCOLATO AL LATTE TATA - チョコラート・アル・ラッテ・タタ〉 ※賞味期限が近くなっているためSALE価格での販売です。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 TATAはカルダモン風味。甘さは控えめながら、カルダモンの爽やかな香りがチョコレートの香ばしさを際立たせてくれます。きっと誰もが好きな味わい! ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■ TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ また本家のイタリア語のページでは、次のように「アル・ラッテ」シリーズを紹介しています。 「僕らは50年以上にわたって、『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で子どもたちにとっても良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオが20%のものが多くあるね」 「Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで子どもたちも安心して食べられる、完全にオーガニックなチョコレートです。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・タタ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ53%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、パウダーミルク*、カカオバター*、カルダモン* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年2月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / AL LATTE PAPÀ(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / ビター)
¥918
〈CIOCCOLATO AL LATTE PAPÀ - チョコラート・アル・ラッテ・パパ〉 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 PAPÀはビターチョコレート。 甘さ控えめでカカオ比率58%と、全6種類の中でいちばんビターな大人の味わい。ココナッツの花の蜜から作られたオーガニックシュガーは身体にもやさしい。 ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ また本家のイタリア語のページでは、次のように「アル・ラッテ」シリーズを紹介しています。 「僕らは50年以上にわたって、『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で子どもたちにとっても良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオが20%のものが多くあるね」 「Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで子どもたちも安心して食べられる、完全にオーガニックなチョコレートです。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・パパ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ58%*(エクアドル産ナシオナル種)、パウダーミルク*、ココナッツシュガー*、カカオバター* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年3月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / AL LATTE MAMMA(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / 天日塩)
¥918
〈CIOCCOLATO AL LATTE MAMMA - チョコラート・アル・ラッテ・マンマ〉 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 MAMMAの味は、フィオール・ディ・サーレ。いわゆる塩の花(結晶)。 ココナッツシュガーの甘みと塩のアクセントがカカオの旨味を引き立てます!ママの華やかさと、甘くも辛いきびしさを塩で表現したのは秀逸。 ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■ TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ また本家のイタリア語のページでは、次のように「アル・ラッテ」シリーズを紹介しています。 「僕らは50年以上にわたって、『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で子どもたちにとっても良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオが20%のものが多くあるね」 「Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで子どもたちも安心して食べられる、完全にオーガニックなチョコレートです。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・マンマ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ48%*(エクアドル産ナシオナル種)、ココナッツシュガー*、パウダーミルク*、カカオバター*、天日塩 *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年3月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / AL LATTE NONNO(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / コーヒー)
¥918
〈CIOCCOLATO AL LATTE NONNO - チョコラート・アル・ラッテ・ノンノ〉 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 NONNOはコーヒー風味。 味のイメージは、おじいちゃんがモカを持っているパッケージのとおり、イタリアのクラシック・エスプレッソ。カカオとカフェの香ばしさにチョコレートの甘みは相性抜群! ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■ TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ また本家のイタリア語のページでは、次のように「アル・ラッテ」シリーズを紹介しています。 「僕らは50年以上にわたって、『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で子どもたちにとっても良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオが20%のものが多くあるね」 「Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで子どもたちも安心して食べられる、完全にオーガニックなチョコレートです。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・ノンノ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ53%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、パウダーミルク*、カカオバター*、コーヒー* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年3月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / AL LATTE NONNA(イタリア・オーガニック・ミルクチョコレート / 生姜)
¥918
〈CIOCCOLATO AL LATTE NONNA - チョコラート・アル・ラッテ・ノンナ〉 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州にあるモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの町です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 「アル・ラッテ」シリーズも、きび砂糖やココナッツシュガーの食感がカカオの風味をより引き立ててくれます。 また、素材選びにも徹底的にこだわるサバディ。 エクアドル産ナシオナル種の上質なカカオに、高原牧場のミルク。 どの素材もオーガニックやフェアトレードなど、厳選したものを使用しています。 NONNAは生姜風味。 カカオ比率53%のさっぱりしたミルクチョコレートに生姜のアクセントがピリッと効いています。 ------ イタリア語で「ミルクチョコレート」を意味する「チョコラート・アル・ラッテ」は、それぞれ家族をイメージした個性的なチョコレートで、全6種類。 ■ TATO(タト:ボク)- latte(ミルク) カカオ比率48%。6種類の中では1番ノーマルなミルクチョコレート。 ■ TATA(タタ:ワタシ)- cardamomo(カルダモン) カカオ比率53%。カルダモンが良きスパイスに! ■ PAPÀ(パパ)- fondente(ビター) カカオ比率58%と全種類の中で1番高め。カカオとココナッツシュガーで少し大人な味に。 ■ MAMMA(マンマ:ママ)- fior di sale(天日塩) カカオ比率48%。天日塩の上品さがココナッツシュガーの甘みを引き立ててくれます。 ■ NONNO(ノンノ:おじいちゃん)- caffè (コーヒー) カカオ比率53%。コーヒーとチョコレートの相性はバッチリ! ■ NONNA (ノンナ:おばあちゃん)- zenzero(生姜) カカオ比率53%。チョコレートと生姜の組み合わせが気になりますね? これが意外と合うんです!⠀ SabadìのHPでは、「アル・ラッテ」シリーズを以下のように紹介しています。 「僕らは50年以上にわたって『(ミルクチョコレートは)牛乳が多くカカオが少ない』方が健康的で、子どもたちにとってもそれが良いものだと信じてきたんだ…。でも、それはマスメディアの力だった!」 「実際のところは、カカオよりも牛乳や砂糖の方が安いということ。市販のチョコレートにはカカオ20%のものが多くあるね」 「Sabadì(サバディ)のオーガニック・ミルクチョコレートは、カカオが48%〜58%、高原の牛乳、きび糖を使用し、素材の特性を生かすために低温で加工している。だから、カカオを多めにしてミルクを少なくしたものは、遥かに良いものなんだよ!」 砂糖控えめで素材もオーガニック。 子どもたちも安心して食べられるチョコレートに仕上がっています。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでご了承ください。 -------------------- 〈チョコラート・アル・ラッテ・ノンナ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ53%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、パウダーミルク*、カカオバター*、生姜* *BIO(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年4月 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Rossella(イタリア・オーガニック・チョコレート / ブラッドオレンジ)
¥864
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Rossella - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ロッセッラ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ロッセッラ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ60%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、オレンジピール* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年2月28日 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Donato(イタリア・オーガニック・チョコレート / レモン)
¥864
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Donato - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ドナート〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 ※賞味期限が近いのでSALE価格となっています。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ドナート〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ60%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、レモンピール* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年3月31日 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Darino(イタリア・オーガニック・チョコレート / マンダリンオレンジ)
¥864
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Darino - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ダリーノ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ダリーノ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ50%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、マンダリンピール* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年2月28日 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Nella(イタリア・オーガニック・チョコレート / シナモン)
¥864
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Nella - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ネッラ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ネッラ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ60%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、シナモン(スリランカ産) *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年3月31日 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Lo Scuro(イタリア・オーガニック・チョコレート / 黒糖)
¥864
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Lo Scuro - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ロ・スクーロ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ロ・スクーロ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ70%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*(フィリピン産マスコバド糖) *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年2月28日 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Zen(イタリア・オーガニック・チョコレート / 生姜)
¥864
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Zen - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・ゼン〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・ゼン〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ60%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、生姜* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年3月31日 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Cino(イタリア・オーガニック・チョコレート / 唐辛子)
¥864
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Cino - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・チーノ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・チーノ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ60%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、唐辛子* *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年3月31日 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / Cioccolato di Modica Tritone(イタリア・オーガニック・チョコレート / 海塩)
¥864
〈Cioccolato di Modica I.G.P. BIOLOGICO Tritone - チョコラート・ディ・モディカ・アイ・ジー・ピー・ビオロジコ・トリトーネ〉 *I.G.P. - イタリア語のIndicazione Geografica Protetta(保護指定地域表示あるいは地理的表示保護)の略語。EUが認める農産物の「ご当地生産物」の基準を意味します。 Sabadì(サバディ)の工房があるイタリア・シチリア州のモディカは、トリノやペルージャと並び、イタリアでも有名なチョコレートの街です。 昔ながらの製法で作られるチョコレートは、溶け残った砂糖のシャリシャリとした食感が特徴的。 そこに、Sabadìを率いるシモーネ・サバイーニ氏が独自の解釈をプラスしてチョコレートを作り、輸出しても品質を落とさない工夫がなされています。 また材料となるカカオ・砂糖・柑橘類などは、品質や産地、栽培方法(有機栽培)、フェアトレードにもこだわって厳選されたものばかり。 最高品質の素材を最大限に生かす徹底した仕事ぶりで、驚くほど美味しいチョコレートを完成させています。 それぞれのフレーバーがユニークなイラストで描かれたパッケージにも注目。 ぜひ8種類の中から、皆さんの“イチオシ”の味を見つけてください! ■ LO SCURO(ロ・スクーロ)- ZUCCHERO MASCOBADO(マスコバド黒糖) カカオ比率70%。原材料はカカオと黒糖のみ。シンプルにカカオの風味をしっかり味わうことができます。 ■ ROSSELLA(ロッセッラ)- ARANCIA ROSSA(ブラッドオレンジ) カカオ比率60%。カカオと柑橘類は相性抜群。こちらはシチリア産のブラッドオレンジピールと。 ■ NELLA(ネッラ)- CANNELLA(シナモン) カカオ比率60%。上品なスリランカ産シナモンの香り。 ■ DONATO(ドナート)- LIMONE(レモン) カカオ比率60%。シチリア産のインテルドナート種(レモンとシトロンの自然交配種)のレモンピールで風味づけされています。 ■ CINO(チーノ)- PEPERONCINO(唐辛子) カカオ比率60%。スリランカ産の唐辛子を使用したピリッと辛い大人のチョコレート。 ■ ZEN(ゼン)- ZENZERO(生姜) カカオ比率60%。オーガニック生姜のスッキリと爽やかな香りと辛みがアクセントに。 ■ DARINO(ダリーノ)- MANDARINO(マンダリンオレンジ) カカオ比率50%。甘みのあるマンダリンオレンジに合わせて、カカオ比率を他の種類よりも低めに。ほんわか優しい味わいになっています。 ■ TRITONE(トリトーネ)- FIOR DI SALE MARINO(海塩) 85%と、8種類の中で1番高いカカオ比率。昔からの伝統的な製法を守るトラパニ産の貴重な海塩が、カカオの風味を引き立ててくれます。 ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈チョコラート・ディ・モディカ・トリトーネ〉 *EU有機認証 名 称:チョコレート 容 量:50g 原材料名:カカオ85%*(エクアドル産ナシオナル種)、きび砂糖*、トラパニ産海塩 *Bio(有機) 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年2月28日 保存方法:高温多湿を避け、冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / GLI AFFINATI Tè Earl Grey(イタリア・チョコレート / アールグレイティーの香り)
¥1,728
SOLD OUT
〈GLI AFFINATI - リ・アッフィナーティ〉 「ハーブ」や「花」、「煙草」などを用いて香りの中で洗練(熟成)させたチョコレート。 ■ Tè Earl Grey / アールグレイティーの香り カラブリア産ベルガモットの皮で香り付けされた紅茶 Sabadìが“香りのついたチョコレート”と表現している「GLI AFFINATI」は、原材料に香りの強いものが入っている訳ではありません。 カカオの油脂成分が外部の香り成分を吸着させるという特徴を生かし、プレーンなチョコレートを香りの中で“熟成させた”ものです。 Sabadìは、古代から使われているこの香りをつけるためのアンフラージュ技法をチョコレートに生かしたそう。 花やハーブ、お茶、スパイス、煙草(ニコチンが油分につくことはありません)など、それぞれの香りに合わせてカカオの配合を変えたり、香りがしっかり定着するまでに数週間〜数カ月の時間を要したりと、少量ずつしか精製できない貴重なチョコレートになっています。 ちなみにこのシリーズが購入できるのは、イタリア・シチリア州のモディカにあるSabadi直営店か公式オンラインストア、それ以外は日本だけ! とのこと。 数量限定での入荷なので気になる方はお早めに! ○ フランスのTV番組でアッフィナーティが紹介された時の映像 https://youtu.be/8kAirOGD4LU?si=9lVQpjNuqxIWx3yY ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈リ・アッフィナーティ / アールグレイティーの香り〉 名 称:チョコレート 容 量:49g(7g×7個) 原材料名:カカオマス75%、きび砂糖 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年2月 保存方法:冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / GLI AFFINATI Caffè(イタリア・チョコレート / コーヒーの香り)
¥1,728
SOLD OUT
〈GLI AFFINATI - リ・アッフィナーティ〉 「ハーブ」や「花」、「煙草」などを用いて香りの中で洗練(熟成)させたチョコレート。 ■ Caffè / コーヒーの香り エチオピアローストのコーヒー Sabadìが“香りのついたチョコレート”と表現している「GLI AFFINATI」は、原材料に香りの強いものが入っている訳ではありません。 カカオの油脂成分が外部の香り成分を吸着させるという特徴を生かし、プレーンなチョコレートを香りの中で“熟成させた”ものです。 Sabadìは、古代から使われているこの香りをつけるためのアンフラージュ技法をチョコレートに生かしたそう。 花やハーブ、お茶、スパイス、煙草(ニコチンが油分につくことはありません)など、それぞれの香りに合わせてカカオの配合を変えたり、香りがしっかり定着するまでに数週間〜数カ月の時間を要したりと、少量ずつしか精製できない貴重なチョコレートになっています。 ちなみにこのシリーズが購入できるのは、イタリア・シチリア州のモディカにあるSabadi直営店か公式オンラインストア、それ以外は日本だけ! とのこと。 数量限定での入荷なので気になる方はお早めに! ○ フランスのTV番組でアッフィナーティが紹介された時の映像 https://youtu.be/8kAirOGD4LU?si=9lVQpjNuqxIWx3yY ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈リ・アッフィナーティ / コーヒーの香り〉 名 称:チョコレート 容 量:49g(7g×7個) 原材料名:カカオマス75%、きび砂糖 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年2月 保存方法:冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / GLI AFFINATI Gelsomino(イタリア・チョコレート / ジャスミンの香り)
¥1,728
SOLD OUT
〈GLI AFFINATI - リ・アッフィナーティ〉 「ハーブ」や「花」、「煙草」などを用いて香りの中で洗練(熟成)させたチョコレート。 ■ Gelsomino / ジャスミンの香り Sabadìが“香りのついたチョコレート”と表現している「GLI AFFINATI」は、原材料に香りの強いものが入っている訳ではありません。 カカオの油脂成分が外部の香り成分を吸着させるという特徴を生かし、プレーンなチョコレートを香りの中で“熟成させた”ものです。 Sabadìは、古代から使われているこの香りをつけるためのアンフラージュ技法をチョコレートに生かしたそう。 花やハーブ、お茶、スパイス、煙草(ニコチンが油分につくことはありません)など、それぞれの香りに合わせてカカオの配合を変えたり、香りがしっかり定着するまでに数週間〜数カ月の時間を要したりと、少量ずつしか精製できない貴重なチョコレートになっています。 ちなみにこのシリーズが購入できるのは、イタリア・シチリア州のモディカにあるSabadi直営店か公式オンラインストア、それ以外は日本だけ! とのこと。 数量限定での入荷なので気になる方はお早めに! ○ フランスのTV番組でアッフィナーティが紹介された時の映像 https://youtu.be/8kAirOGD4LU?si=9lVQpjNuqxIWx3yY ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈リ・アッフィナーティ / ジャスミンの香り〉 名 称:チョコレート 容 量:49g(7g×7個) 原材料名:カカオマス66%、きび砂糖 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年1月 保存方法:冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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SABADì / GLI AFFINATI Camomilla(イタリア・チョコレート / カモミールの香り)
¥1,728
SOLD OUT
〈GLI AFFINATI - リ・アッフィナーティ〉 「ハーブ」や「花」、「煙草」などを用いて香りの中で洗練(熟成)させたチョコレート。 ■ Camomilla / カモミールの香り Sabadìが“香りのついたチョコレート”と表現している「GLI AFFINATI」は、原材料に香りの強いものが入っている訳ではありません。 カカオの油脂成分が外部の香り成分を吸着させるという特徴を生かし、プレーンなチョコレートを香りの中で“熟成させた”ものです。 Sabadìは、古代から使われているこの香りをつけるためのアンフラージュ技法をチョコレートに生かしたそう。 花やハーブ、お茶、スパイス、煙草(ニコチンが油分につくことはありません)など、それぞれの香りに合わせてカカオの配合を変えたり、香りがしっかり定着するまでに数週間〜数カ月の時間を要したりと、少量ずつしか精製できない貴重なチョコレートになっています。 ちなみにこのシリーズが購入できるのは、イタリア・シチリア州のモディカにあるSabadi直営店か公式オンラインストア、それ以外は日本だけ! とのこと。 ○ フランスのTV番組でアッフィナーティが紹介された時の映像 https://youtu.be/8kAirOGD4LU?si=9lVQpjNuqxIWx3yY 数量限定での入荷なので気になる方はお早めに! ※ チョコレートはクール便での発送です。通常配送と送料が変わりますのでお気をつけください。 -------------------- 〈リ・アッフィナーティ / カモミールの香り〉 名 称:チョコレート 容 量:49g(7g×7個) 原材料名:カカオマス66%、きび砂糖 原産国名:イタリア(シチリア州) 生産者名:サバディ 賞味期限:2026年1月 保存方法:冷暗所で保管してください。 -------------------- 【SABADì】 サバディは、2011年にシモーネ・サバイーニ氏がイタリア・シチリア島のモディカで設立。 金融界で働いていたヴェネト出身のサバイーニ氏は、経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞し、ヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。 仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになりました。 そして、自らチョコレート生産を手掛けることを決意。バカンスで訪れ一目惚れしたモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げます。 モディカは、昔ながらの製法でチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町で、シモーネもいわゆるモディカ風のチョコレートを作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。 彼は、伝統的な製造工程にはないテンパリング(※カカオバターの結晶を安定した状態にする温度調整)を導入。それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまり長い賞味期限が約束されたチョコレートが完成しました。 そして、素材へのこだわりも尋常ではありません。 カカオは、エクアドル産の原生種に極めて近いと言われているナシオナル種(アッリーバ)の最高品質ASSSグレードのもので、自然環境との共生を図った有機農業を実践し、フェアトレードで輸入されたものを使用しています。 砂糖は、フィリピンないしパラグアイ産の有機サトウキビ由来のものを3種類と、ココナッツシュガー1種類を使用。 風味付けに使用されるスパイス類もすべてフェアトレードで輸入された有機栽培のもので、柑橘の皮も当然のことながらすべて無農薬。収穫当日に皮をむき、極低温で乾燥させるという徹底ぶりです。 また、多くの原材料がスローフードのプレシディオ指定も受けている稀少なものだったりもします。 そんなサバイーニ氏が率いるSabadìのホームページには、次のように思いがつづられています。 「Sabadìは、おそらく存在しない日」 「それは、私たちがゆっくりと過ごす日であり、本当に大切なことをもう一度深く考える日」 「私たちが生活の質とは何か、それを達成するために何をするのかについて、思いをめぐらせる日」 「ささいなことを楽しむために時間を割こうとする日」 「子供の頃、田舎で収穫していた杏の、忘れていた味を再発見する日。1つのりんごが、別のりんごといかに違うのかを発見する日なのです」 サバディの商品は、私たちが忘れていた何かを再発見させてくれるかもしれません。
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【MENS】Joha / WOOL SOCKS (ヨハ / ウールソックス)
¥2,750
〈WOOL SOCKS【MENS】ー ウールソックス〉 カラーバリエーション豊富なウールリブソックス。 ウールは季節と体温の状況に合わせて保温効果や吸水効果を発揮し、常に丁度良い体温を保つことができる優れた天然素材。その機能は『天然のエアコン』と言われるほどで、冬はもちろん夏の冷房の中の体温調整にも抜群の素材と言えます。 こちらのソックスは、ウール90%使用。それでもチクチクとした刺激がなく、ブーツなどでも蒸れにくく快適。伸びもいいので履き心地も抜群です。 〜 免疫機能を持つクリーンな素材 〜 ウールは侵入してきた細菌を無菌化する免疫機能を持っています。臭いの原因となる細菌の繁殖を抑え、クリーンな状態を保つと言われています。 〜本物だけが持てるシンボルマーク〜 JOHAは常に環境への配慮(サステナビリティ)を第一としており、全ての製品にOEKO-TEX(エコテックス)認証を取得しています。 〜ウールのお手入れ方法〜 ▷ 洗濯機で丸洗いOK JOHAのウールは少しの手間で洗濯機で丸洗いできます。洗濯ネットに入れて中性洗剤+『弱水流モード』で洗っていただければ縮む心配もありません。 ▷色移り・エイジング ウールは染色性に優れています。言い換えると色移りしやすい素材です。同色系での洗濯をお勧めします。また、ウールは生き物です。経年と共に少しづつ黄みを帯び、天然素材ならではの風合いが出ます。塩素系の漂白剤などは、かえって黄色味を強くさせてしまいますのでご使用はお避けください。 ▷保管方法 動物繊維であるウールやシルクに含まれるタンパク質が害虫のエサとなってしまいます。害虫は汗や汚れ、食べこぼしの跡が大好きなので、場合によっては『虫食い』の被害に。浸け置き洗いで見えない食べこぼしの跡や汗など、収納前にしっかり落とすように心がけてください。あて布をしてアイロンをかけておくのも害虫から守るアイデアのひとつです。 (※輸入代理店の資料より一部抜粋) -------------------- 〈WOOL SOCKS〉 サイズ:43/46(約26〜28cm) カラー:ライトブルー、ネイビー、ブラック(※閲覧環境により実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください) 素材:ウール90%、ポリアミド5%、エラスタン5% 生産国:企画・デザイン=デンマーク、生産=トルコ -------------------- 【Joha】 1963年設立。良質のメリノウールを使用したデンマーク老舗ニットブランド。1963年にデンマークで誕生したヨハは、デンマークの小さなテーラーが、体温調節が上手くできない子供向けにウール肌着を作ったことからスタートしました。 50年以上の歴史があり、北欧では誰もが一度は袖を通すと言われるほど馴染みのある老舗ブランドです。 羊毛で最上級と言われているメリノウール。その中から厳選された細い繊維のみを使用したJOHAの商品は新生児にも安心してお使いいただけるほど滑らかな肌触り。飽きの来ないデザインは子どもから大人までご家族で楽しめるラインナップでご用意しております。