【絵本】モミの木(作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン / 絵:サンナ・アンヌッカ / 訳:小宮由)
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〈モミの木〉
大切な人に贈りたくなるアンデルセンの絵本
世界中で愛されているアンデルセン童話の名作『モミの木』が、マリメッコのデザイナーとしても活躍するサンナ・アンヌッカのイラストで絵本になりました。布貼りの表紙に金箔押しがほどこされている表紙をめくると、色鮮やかな物語の世界が広がります。自分で読むのはもちろん、大切な人への贈り物としても喜ばれる1冊です。
(出版社HPより)
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〈モミの木〉
作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵:サンナ・アンヌッカ
訳:小宮由
B5判変型・上製・布装・金箔押し
出版社:アノニマ・スタジオ
発売日:2013/11
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【アノニマ・スタジオ】
アノニマ・スタジオは、
風や光のささやきに耳をすまし、
暮らしの中の小さな発見を大切にひろい集め、
日々ささやかなよろこびを見つける人と一緒に、
本を作ってゆくスタジオです。
遠くに住む友人から届いた手紙のように、
なんども手にとって読み返したくなる本、
その本があるだけで、
自分の部屋があたたかく輝いて思えうような本を。
〜著者略歴〜
作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
1805年デンマーク・オーデンセ生まれ。貧しい靴屋に生まれ、14歳でオペラ歌手を志しコペンハーゲンに行くも挫折。政治家の助けにより大学に入学し、哲学などを学んだ。その後、処女作の小説『即興詩人』を発表し名声を得ると、『みにくいあひるの子』『人魚姫』『マッチ売りの少女』など約160篇の童話を残した。生涯独身のまま70歳で亡くなり、その葬儀には、デンマークの王太子も参列した。
絵:サンナ・アンヌッカ
1983年イギリス・ブライトン生まれ。ブライトン大学で絵を学び、ブライトンを拠点にしたテキスタイルデザイナー、イラストレーター。フィンランドのファッションブランドMarimekkoのデザイナーとしても活躍。幼少期から昔話やストーリーテリングに親しみ、夏に、母方の郷であるフィンランドの美しい森や湖がある村で過ごしていたことが創作の源となっている。『モミの木』が初の書籍となる。
訳:小宮由(こみや・ゆう)
翻訳家・編集者。1974年東京生まれ。祖父はトルストイ文学の翻訳家・北御門二郎。幼少期を熊本で過ごし、大学卒業後、児童書出版社に勤務。その後留学を経て、児童書の翻訳に携わる。2004年より、東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。
(出版社HPより)
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